会頭挨拶

GREETINGS

「本質を見極め 勝利の方程式を 見出そう!」

熊谷商工会議所 会頭
栗原 良太

10月31日開催の臨時議員総会にて大久保会頭からご指名を頂き、熊谷商工会議所第13代会頭として選任されました。
心より感謝申し上げますと共に重責を担い粉骨砕身努力いたすことを御誓い申し上げます。
商工会議所会員事業所の皆様のお役に立てるよう菓子製造小売業である私の経験を基軸に稚拙ながらも胸襟を開いて本音で語り、会員事業所の発展そして各業界の発展、更に地域経済の発展に寄与できれば幸甚であります。

会頭 栗原良太

さて、人口減少社会の中の少子高齢化、企業物価指数の高騰と最低賃金引き上げによる個人消費喚起主体の経済政策、デフレの時代からインフレの時代への転換など、中小企業は経済環境変化への対応を強く迫られています。
そこで今まず行うべきは、経営者自身そして自社の経営理念・経営哲学を再租借し、正確な自社の現状分析(SWOT分析・アセット分析など)に基づき、「因果律」を求め新たな戦略を組み直すべき好機と考えます。それは、新たなビジネスモデルの構築に繋がるはずです。

「勝利の方程式」とは、長嶋茂雄氏が作った「造語」ですが、まさに生き残りのための“自社の磨きこみ”であり“自社の新たなビジネスモデル”見出そうというものです。
経営リテラシーの向上を求め会員企業の皆様とこのテーマをベースに共に議論し戦っていきたいと思います。
地域経済の活性化に向け、研究或いは行動すべき事業・政策提言については、時代の流れや国・県・熊谷市の政策を踏まえ、時流に乗っていくことが重要です。インバウンドの取り込みへ向けて事業づくり、農業の6次化と商品ブランドづくり・本格的高齢化社会の到来に対しどう対応するか?医療によるまちづくりも研究したいと思います。
付加価値を向上させるためにはやはり「商品開発」です。地域の中でどうすれば協力し合い共に「商品開発」に取り組めるのか?商工会議所主導でチャレンジしてみたいと思います。
円安追い風による輸出事業への挑戦、従前より課題の中心市街地活性化についてや駅周辺の再開発についてはどのように考えていくのかもあります。南海トラフ地震に備え安心安全な熊谷をバックアップオフィスとして企業誘致に挑戦する動きに対し商工会議所もバックアップしたいと思います。
また、事業継承や地域内M&Aについての体制づくりについても重要課題です。商工会議所事務局移転に伴い、DX化IT化を推進し迅速かつスリムな事業運営に努めたいものです。
モラールUPの為に熊谷のリブランディングにも取り組み、会員企業の皆様と共に総力戦で臨みたいと思います。
是非ともご協力いただきますようお願い申し上げます。

会頭 栗原良太