熊谷市情報

熊谷市について

2007年8月16日、連日の猛暑の中、熊谷市と岐阜県多治見市では、1933年7月25日山形県で観測された40.8度を74年ぶりに更新。40.9度を観測しました。

暑い街として有名な熊谷市では、「あついぞ!熊谷」と銘打って、市民が様々なイベントを盛り上げています。

関東最大の祇園祭である「熊谷うちわ祭」や、県内で最も歴史のある花火大会熊谷花火大会には、例年多くの観光客が熊谷を訪れます。他にも様々な”あつい”イベントが1年を通じて催されています。

また、日本一暑い町にふさわしいかき氷ブランド「雪くま」、小麦生産高県内一の熊谷がこだわる「熊谷うどん」、江戸時代から伝わる熊谷の伝統の銘菓「五家宝(ごかぼう)」など伝統の味から新しい特産品まで名産品があります。

熊谷はまた歴史と文化の街でもあります。源平合戦で活躍した熊谷直次郎の郷土として知られています。そして、江戸時代には中山道の宿場町から商業の街として今日まで発展してきました。

 

熊谷市の概要

交通

東京と上信越を結ぶ交通の要衝埼玉県北部に位置し、上越新幹線、JR高崎線、秩父鉄道の3線と国道17号線、125号線、140号線、407号線の国道4線が市内を走る。秩父への入り口でもある。

 

歴史

江戸へ通じる中山道の宿場町として発展多くの関東武士団の根拠地のひとつであり、熊谷次郎直実は源平合戦をいろどった。

江戸時代になると中山道の宿場町から商業の町へと発展し、昭和8年埼玉県下2番目に市制を施行。

昭和20年8月には戦災により市街地の大半が焦土と化したが、街・産業ともにみごとな復興をとげた。

 

文化・観光

祭りの多い町・熊谷を代表する「うちわ祭」熊谷を代表する「うちわ祭」は毎年7月20日から3日間開催される。京都から歓請した八坂神社の祭礼で、全市の山車・屋台が勇壮な熊谷ばやしとともに全市を巡回する関東でも有名な祭り。

熊谷市指定文化財である星渓園は熊谷の発展に貢献した竹井澹如によってつくられた回遊式庭園。荒川の氾濫によりできた「玉の池」を中心に、木竹を植え、名石を集めて庭園とした。

熊谷寺は、源頼朝の平家討伐軍に出陣し、「日本一の剛の者」とたたえられた熊谷次郎直実が一の谷の戦いで平敦盛を討った後、世の無常を感じて出家し、草庵を結んだことに始まる。直実ゆかりの品々も保管されている。

玉の池を源にした星川は市民の憩いのプロムナードとして、広場や歩道の整備、彫刻の設置や鯉の放流など年々整備されている。

また、「ラグビータウン熊谷」がほこる、熊谷ラグビー場は、メイングラウンドのほかサブグラウンド2面、計3面のグラウンドを有し、24,000人を収容可能。芝の手入れも行き届いた国内有数のラグビー施設。

 

産業

産学住一体となった都市づくりをめざして江戸期から、荒川の豊富な地下水を利用して染色業、酒造業などが行われる。

明治後期から昭和初期までには大資本による製糸、製粉業の近代工業が勃興し、熊谷工業の基盤を形成する。

昭和34年には熊谷市工業振興条例が制定され、金属、窯業土石業などの大規模な工場が進出。

昭和60年代に入り、市西部地区を中心に熊谷工業団地が開発され、コンピュータ、光産業の大規模ハイテク産業が次々と立地した。交通の要所という立地に加え、物流の近代化を推進して、卸売業の売上は出色。